【星屑屋台】 フードトラックプロジェクト2

2018/03/26

先日、スコーレ高校では、
星屑屋台(フードトラックプロジェクト)ワークショップが開催されました。

調理選択者と美術工芸部の皆さんが参加し、
自作した容器で、フランス料理をいただきました。

地元の食材を使った料理を、と、
オリーブオイルに熱した岩手の炭を入れ、香り付けしたり、
岩手のお米で、パエリアを作ったり。

初めての技法に驚きながら、作品を作り上げました。

容器に飾られた作品たちが、何だか可愛く見えて、
「食べるのがもったいない」という声が聞こえてきました。

 


「星屑屋台」

アーティストのコンセプトのもと、移動先で土地の食材で調理を行い、
活動をともにした人、支援を必要にするような人とともに食すという内容。
本校での実施としては、ミゲルシェフを中心に調理が行われ、
筑波大三谷教授指導の折り紙食器にて食す。

企画者
ホセ・マリア・シシリア氏
(スペインでトップ3に入る、美術史上も現代のキーになるレベルの芸術家)
共催料理人
ミゲル・デ・トーレス・グアハルド氏
(スペインの三ツ星シェフ/pan y Cebolla クッキングスクール校長・オーナー)
食器協力
筑波大学 三谷純 教授
(折り紙の構造研究者、映画「シン・ゴジラ」や「デスノート」に作品を提供)
 

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