にわとりさんが『田植え』をしました!
「おこめってどうやってできるんだろう?」という疑問から、子ども達で話し合い、幼稚園でお米を育てることにしました。
残念ながら幼稚園には田んぼはありません。そこで、田んぼの代わりになる大きなたらいを用意し、そこに子ども達が「黒土」「赤玉土」「鹿沼土」を入れ、手でまぜまぜして水を入れて、『ミニ田んぼ』を作りました。
今日植えたのはにわとりさんのお友達のお家から分けてもらった「ひとめぼれ」の苗です。
泥んこの中に苗を植えるのは意外と難しく、プカリと浮かんできてしまったり、すぐに倒れたり、深く植えすぎてしまったり…と子ども達も悪戦苦闘していましたが、中には大人顔負けの手つきで上手に植えられる子もいてびっくり!「田植えって意外と大変だ」「農家の人ってすごいね!」とお米を作ってくださる農家の方のすごさを実感したようです。
「おいしいお米がたくさんできますように」とお祈りもしました。
身近な場所で苗(お米)の成長を見守りながら、秋の収穫を楽しみにしたいと思います。
『田植え』の様子は、インスタにUPしてありますので、どうぞご覧ください。