収穫感謝祭がありました。

「どうしてもちつきをするの？」ということを、先生達の寸劇で教えてもらってスタートです。
野菜の種まきをした後、生長するためには太陽や雨の恵みが必要だったり、農家の方々の毎日のお世話がなければならなかったり、というような内容でした。
あらためて園長先生からもそのような内容のお話をしてもらい、様々な恵みを与えてくれる神様のご加護のもと、太陽や雨の自然の恵みや農家の方々に「ありがとう」の気持ちを込めたもちつきのはじまりはじまりです。

つきたてのもち米をうすにいれて、少しまとまるまで先生達についてもらい、その後はにわとりさんの力の見せ所！3人一組になってきねを持ってペッタンペッタン、と力を合わせてもちをつきました。ひよこ(年中児)・たまご(年少児)さんは「がんばれっ、がんばれっ！」と応援。

つきたてのおもちは全クラスに分けっこをして、み～んなでおいしくいただきましたよ！あんことみたらししょうゆの2種類が盛り付けてある皿におもちを入れて「いただきま～す！」ビヨ～ンと伸びるおもちの味は格別で、おかわりをする子がたくさんいました。そして、にわとりさんが畑で育てた大根を収穫した後浅漬けを作ってくれ、その漬物も給食でいただいたんですよ。おいしかった～‼

本当に、様々なことや人達に「ありがとう！」の一日となりました。