11月26日(金)に太陽グループ、12月3日(金)に海グループの発表会がありました。

虹グループ、森グループのリハーサルを見せてもらいながら、今か今か…と待ちに待って、「次は私たちの番！」と気合を入れて臨みました。太陽・海グループも、子ども達と相談しながら進めてきました。

◎太陽グループ・たまごは、「ドキドキおさんぽ」というタイトルのもと、普段の生活の中でしていることや、運動遊びのようなことをしました。
◎太陽グループ・ひよこは、「オニタントレーニング」というタイトルのもと、小鬼に変身して普段の生活の中で頑張っていることや得意になったことをしました。
◎太陽グループ・にわとりは、今までの遊びの中でしていたことを「ふしぎな金のがちょう」のお話に合わせた劇遊びをしました。
◎海グループ・たまごは忍者に変身して、「うみたまごの忍者修行」という普段の遊びから生まれた運動遊びをしました。
◎海グループ・ひよこは、子ども達がお家の方にぜひ見せたいという姿を盛り込んだ「海へのぼうけん」という完全オリジナルストーリーの劇遊びをしました。
◎海グループ・にわとりは、普段していたわらべ歌遊びを盛り込んだ「スコーレ島のおはなし」という完全オリジナルストーリーの劇遊びをしました。

リハーサル、発表会本番ともに、虹・森グループの時のような姿が今回も見られましたが、準備の期間が少し長かっただけに、子ども達の姿も熟成(⁈)されて、子ども達が自ら動く姿が見られ、なんとも心強く思いました。

葛藤しながらもあきらめずに頑張った経験、友達と力を合わせて動いた経験、やり遂げた満足感だけではなく、今までのやってきた過程を知っているからこそ「もっとこのようにしてもよかったかな…」という気持ちなど、様々なことを感じ経験したと思います(まさに非認知能力を育むための大事な経験！)。この経験は、また一回りも二回りも大きくなるためのステップになることと期待します。

発表会を迎えるまで、お家の方々には温かく見守り励ましていただき、ありがとうございました。子ども達、先生達もお疲れさまでした！

※写真のみ②へ続きます…