台風の被害を受けた岩泉町に土砂出しのお手伝いに行ってきました。

突然のボランティア呼びかけにも関わらず立候補してくれた生徒たちは、
必死に床下の土砂をかきだしました。

かいてもかいても無くならない土砂に、被災地の現実を見ました。

「こわかった。」
「被災地の方たちがとても優しかった。　大変なはずなのに……」

帰りのバスの中でも皆でまた伺いたいと話していました。
被災地の方々のお心遣いに感謝いたします。